と書いちゃうと簡単に終えた感があるけど、まあ酷かった。練習不足ってのが根底にあるけど、基本的に海沿いコース、それも山・山・山の田舎コース。唯一良かったのが、自然たっぷりの景観の良いコースだってこと。といっても景観を堪能している余裕は最初の方だけ。能登島大橋を超え、ツインブリッジを越えたあたりまでは・・・。
スタートして2Km程の能登島大橋、まだまだ元気な様子(桑⇔写メ)
その後は足の筋肉の限界と天候のせいもあり地獄の約20km。途中27Km位の地点では「能登マ丼」という牡蠣が2つほど入ったあったかいどんぶりを頂き、だけども足は限界でこの辺からずっと歩き通し。それも海沿いの雨風がきつい中、さらに気温も3℃程とかなり低い中、すり足で歩く歩く。歩いてるから尚更身体が冷え切る。顔が痛い、手が痛い、「なんでここまで過酷な試練を与えられなあかんの~!?」と思いながら、歩く歩く。走ろうと思っても足がいうこときかない。結局最後のゴールラインまで歩いてゴール。
濱田・桑原は事前の練習を自分よりしていた為か、最後もちゃんと走ったそうで。自分には無謀だとは思ったけど、本当に無謀だった。ゴールした直後は立つ事すら困難だった。もう2度とやらないと決意したけど、3日経った今は結構回復してて、事前練習をしっかりやることと、もう少し暖かい季節という事なら再度チャレンジしてもいいかなと。(室井)
スタートして2Km程の能登島大橋、まだまだ元気な様子(桑⇔写メ)
その後は足の筋肉の限界と天候のせいもあり地獄の約20km。途中27Km位の地点では「能登マ丼」という牡蠣が2つほど入ったあったかいどんぶりを頂き、だけども足は限界でこの辺からずっと歩き通し。それも海沿いの雨風がきつい中、さらに気温も3℃程とかなり低い中、すり足で歩く歩く。歩いてるから尚更身体が冷え切る。顔が痛い、手が痛い、「なんでここまで過酷な試練を与えられなあかんの~!?」と思いながら、歩く歩く。走ろうと思っても足がいうこときかない。結局最後のゴールラインまで歩いてゴール。
濱田・桑原は事前の練習を自分よりしていた為か、最後もちゃんと走ったそうで。自分には無謀だとは思ったけど、本当に無謀だった。ゴールした直後は立つ事すら困難だった。もう2度とやらないと決意したけど、3日経った今は結構回復してて、事前練習をしっかりやることと、もう少し暖かい季節という事なら再度チャレンジしてもいいかなと。(室井)
| ホーム |